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WEB美術展
シュルレアリスムを中心に好きな美術を紹介。
澁澤龍彦の偉業へのオマージュ。古今東西の怖い絵画をご紹介。掲載して欲しい作品がありましたらどうぞ掲示板まで。
コスメ・トゥーラ Cosme Tura
コスメ・トゥーラ(1430-1495)はイタリアルネサンス期の画家。
「聖母子」
最恐です。二人の表情とマリア様の手がヤバすぎる。どういう意図があったのかご存知の方がいらしたら是非教えてください。
「聖母子」
イエス・キリスト驚愕のふてぶてしさ!中指立ててるのかと思いました。
ズジスワフ・ベクシンスキー Ilya Yefimovich Repin
ズジスワス・ベクシンスキー(1929-2005)はポーランドの画家。独特の世界観の絵は根強い人気を誇っています。公式サイトはこちら。
(1981)
フランシス・ベーコン Francis Bacon
フランシス・ベーコン(1909-1992)はアイルランドの画家。
ベラスケスの描いたインノケンティウス10世の肖像画による習作 (1932)
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ヨハン・ハインリヒ・フュスリ ohann Heinrich Fuseli
フランシス・ベーコン(1741-1825)はスイス生まれの画家。象徴主義の先駆けとして名高いです。
夢魔 (1781)
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沈黙 (1801)
ジョルジョ・デ・キリコ Giorgio de Chirico
デ・キリコ(1888-1978)はイタリアの画家。形而上絵画、というカテゴリで語られ、シュルレアリスムの先駆けとされます。
通りの神秘と憂愁 (1914)
イリヤ・レーピン Ilya Yefimovich Repin
イリヤ・レーピン(1844-1930)はロシアの画家。社会主義リアリズムの傑作といわれる「ヴォルガの船曳き」が有名。世界史の資料集で観たことがある人は多いはず。
イヴァン雷帝と皇子イヴァン (1932)
親子喧嘩の果てに息子を殺めてしまったイヴァン雷帝を描いた作品。
アップ。
フリーダ・カーロ Frida Kahlo
フリーダ・カーロ(1907-1954)はメキシコを代表する女流画家。
ヘンリー・フォード病院(空飛ぶベッド) (1932)
流産の経験が反映されている作品。
フランシスコ・デ・ゴヤ Francisco José de Goya y Lucientes
ゴヤ(1746-1828)はスペインを代表する画家。
我が子を喰らうサトゥルヌス) (1819)
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犬 (1820)
デイヴィッド・ホックニー David Hockney
ホックニー(1937-)はイギリス生まれの画家。あっけらかんとした中に不思議な不気味さを湛えます。
大飛沫 (1967)
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深井 克己 Katsumi Hukai
深井克己(1948-1978)は日本の画家。夭逝の天才。こちらのサイトが詳しいです。
バラード (1973)
オリオン (1977)
ウジェーヌ・カリエール Eugene Carriere
カリエール(1849-1906)はフランスの画家。「霧」に例えられる、茫洋とした画風が特徴。
磔刑
マティアス・グリューネヴァルト Matthias Grünewald
グリューネヴァルト(1470?‐1528)はドイツの画家。イーゼンハイム祭壇画が有名。
イーゼンハイム祭壇画
巨大画像はこちら。
アルノルト・ベックリン Arnold Böcklin
ベックリン(1827‐1901)はスイス生まれの画家。象徴主義画家として知られます。
死の島
ラフマニノフの交響詩「死の島」はこの絵をモチーフにしたもの。
ジョン・エヴァレット・ミレー Sir John Everett Millais
ミレー(1829-1896)はイギリスの画家。何と言っても「オフィーリア」が有名。2008年に来日。
オフィーリア (1852)
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エドヴァルド・ムンク Edvard Munch
ムンク(1863-1944)はノルウェーを代表する画家。
叫び (1893)
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エゴン・シーレ Egon Shiele
シーレ(1890-1918)はオーストリアの画家。強烈な人体素描で有名。
死と乙女 (1915)
ポール・デルヴォー Paul Delvaux
デルヴォー(1897-1994)はベルギーの画家。裸女、骸骨、鉄道、神話、都市がモチーフとなっています。
こだま (1943)
カラヴァッジョ Caravaggio
カラヴァッジョ(1571-1610)はイタリアの画家。本名はミケランジェロ・メリージ。
ホロフェルネスの首を斬るユディト (1595-1596年頃)
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ジャン・デルヴィル Jean Delville
デルヴィル(1867-1953)はベルギーの画家。ベルギー象徴主義を代表する画家の一人です。
サタンの宝物 (1895)
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ジュリッチ・ダド Miodrag Djuric
ダド(1935-)はモンテネグロの画家。シュルレアリストたちに評価されたそうです。
無題 (1966)
マーク・ライデン Mark Ryden
マーク・ライデン(1963-)はアメリカの画家。シュールでポップで不気味な画風。
無題 (1966)
リチャード・ダッド Richard Dadd
リチャード・ダッド(1817-1886)はイギリスの画家。殺人を犯した狂気の芸術家としても有名。異常なまでの描き込みは彼の病んだ精神性を良く表しています。
お伽の樵の入神の一撃 (1855-64)
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ルドルフ・ハウズナー Rudolf Hausner
ハウズナー(1914-1995)はウィーンの画家。
オデュッセウスの方舟 (1948-51)
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