エロクラシック〜 シュールホフ:ソナタ・エロティカ
音楽はエロです。誤解することなかれ、無論ここでの「エロ」はAVビニ本でらべっぴんの類の即物的エロではなく、もっと広義の、万物の創生に関わる力としての「エロス」を指します。強靭なエロスを持つ音楽家は、情感に富む至高の音楽を紡ぎだすことが出来るのです。いやほんとに。
という前置きとは無関係に、「エロい音楽」を紹介したいと思います。
まずあげられるのがスクリャービン作曲の「法悦の詩(Poem of
Ecstasy)」。神秘和音に彩られた濃密な音楽は非常にエロティック!露骨にコレはナニがどうなってるだろ!という場面も。終盤の爆裂部分はまさに法悦(Ecstasy)。
2台のピアノとソロ・トランペット用編曲。素晴らしい演奏。
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