スコット・ジョプリン超名曲動画集
スコット・ジョプリン(1868-1917)は映画「スティング」の主題歌「エンターテイナー」で知られる、ラグタイム音楽の大家。
The Entertainer
ラグタイムの代名詞とも言うべき、知らぬ人はいない名曲中の名曲。
The Entertainer
ギター編曲。
manualist plays the entertainer on his hands!
この音程の正確さ!この人のビデオは他にもたくさんあります。
Maple Leaf Rag Played by Scott Joplin
「メイプルリーフ・ラグ」。ジョプリン自身のピアノロールだそうです。
Adam Fulara - Mapple Leaf Rag
超絶技巧ギターで。
weeping willow rag
こちらも名曲。中間部からの主題が切実で美しい。
Scott Joplin - The Easy Winners
チャップリンの喜劇を連想するような曲調。
Trombone Choir WHY? - Easy Winners/S.Joplin
トロンボーン四重奏。トロンボーンのちょっと間抜けた音色はラグにふさわしい。
Scott Joplin plays Magnetic Rag
ジョプリン自身のピアノロールによる「マグネティック。ラグ」。
Solace by Scott Joplin
Solaceは「慰め」の意。それは言いとして、肩にヨウムが!鳥好きの私にはたまりません!時々喋ってます。
Scott Joplin - Fig Leaf Rag
Fig Leafはイチジクの葉。 「見せるべきでないものを覆い隠すためのもの」という意味もあるそうです。ユーモアなんでしょうかね。
Ragtime Dance by Scott Joplin
Itzhak Perlman & Bruno Canino - Rag Time ( Scott Joplin )
http://www.youtube.com/watch?v=i2Byk5qPOCc
これは大変珍しい、パールマンがヴァイオリンでラグタイムを弾いています。巧いですねぇ。
Pine Apple Rag
「パイナップル・ラグ」。
Gladiolus by Scott Joplin
「グラジオラス」。グラジオラスはあやめ科の花です。こんな花。ジョプリン作品には植物の名前が付いたものが多いです。
Heliotrope Bouquet by Scott Joplin
盟友、ルイス・ショーヴィンとの合作「ヘリオトロープのブーケ」。
Scott Joplin - Stoptime Rag
頻繁に挟まれる無音がユーモラスな「ストップタイム・ラグ」。ジョプリン自身のピアノロール。
Scott Joplin - Elite Syncopations
「エリート・シンコペーション」。
Euphonic Sounds - Scott Joplin
タイトルはあえて訳せば「心地よい音」ぐらいの意味でしょうか。うーん心地よい。
The Cascades by Scott Joplin
Cascadeは「小さな滝」の意。
Richard Smith - The Cascades, Scott Joplin
ギター編曲。
The Strenuous Life
Daily Harp Moments- The Entertainer (Scott Joplin)
ハープ編曲。
Quartetto Roxanne - The Enterteiner by Scott Joplin
弦楽四重奏編曲。
Art Tatum - Tiger Rag [Fixed]
おまけ。高速ラグで有名なアート・テイタムの「タイガー・ラグ」。速い速い!